2010年5月5日水曜日

梅原千世 ソプラノライブ  春に寄せて 5月9日(日)19:00~ 子供のためのミニコンサート 16:00~

梅原千世  ソプラノライブ
春に寄せて


歌うことの喜び、生きていることの喜びを

感じさせ てくれる千世さんの歌声

  春の日の花と輝く
田中喜直の さくら横丁、 ゆく春、お母さん
崖の上のポニョ より おかあさん
ドヴォルザーク 母の教え給いし歌
レ・ミゼラブルより アン・マイ・オウン
タイム・トウ・セイ・ グッバイ 他

5月9日(日)19:00スタート
¥1500(学生¥1000) ドリンク付き


    子供のためのミニコンサート
    16:00~¥1000(学生¥500) 中学生以下無料 


場所:
音の広場「カプリース」
(比島町4丁目交通公西約100m
電 気館CS1高知北の2階)  
突然きてくださっても大丈夫!
メール予約も大歓迎です♪

kapi2590★basil.ocn.ne.jp
★ を@に変えてください。

GAIA CUATRO Japan Tour 2010 WORLD JAZZ×AURORA DANCE 5/7  (金)ジャズ 映像

GAIA CUATRO Japan Tour 2010
WORLD JAZZ×AURORA DANCE
5/7  (金)ジャズ 映像
演奏:GAIA CUATRO
映像:中垣哲也(写真家)

様々な国のリズムなどの音楽要素をとりいれた演奏が大きな評価を得て、
日本とヨーロッパ各国で精力的な活動を行う国境を越えた音楽家4人による ジャズユニット、ガイアクアトロの演奏に、オーロラや星空、極北の自然を通して、奇跡とも言える地球のすばらしさを伝える写真家、中垣哲也さんの映像をコ ラボレーションしたスペシャルプログラム。
かるぽーと小ホール一面に広がる、音と映像による壮大な世界をお楽しみくだ さい。

かるぽーと小ホール 19:00
◇3500(4000)全席自由
♪主催(財)高知市文化振興事業団・エフエム高知 
♪高知市文化振興事業団 088-883-5071



GAIA CUATRO are

http://www16.plala.or.jp/gaia-cuatro/

金子飛鳥 = ヴァイオリニスト
東京生まれ。4才からヴァイオリンを学び、東京芸術大学在学中よりプロ活動開始。 以来、ジャンルを越えた数え切れないセッションに参加、自らは17枚のアルバムを発表。
卓越した技術、豊かな表現力、自由でしなやかな音楽性とキャラクターは高く評価さ れている。山下洋輔、塩谷哲、ドーナル・ラニー、COBA、鬼怒無月らをゲストに迎えた定例ライブから森山良子、沢田研二、松たか子、吉田兄弟、浅井健 一、Kids Meet Jazz 等のサポート、「aska strings」を率いたスタジオセッション、こどもたちのためのワークショップまで、活動の幅は広い。
一方、プライベートではマヤ暦研究に勤しみ、太極拳やヨガで体を整える。米国人学 者の夫、ハワイ生まれの小6長男との3人家族。
2009年より米国在住。2007年7月、自身の平和への祈りを形にしたプライ ベートアルバム「Ave」、2009年12月飛鳥ストリングス withウーゴ・ファトルーソによる「ENCUENTRO」を発表した。
http://www.aska-aloha.com

ヘラルド・ディ・ヒウスト = ピアニスト 
ヨーロッパと南米で活躍するアルゼンチン出身のピアニスト、作曲家、指揮者。音楽 の道を究めるためにパリに渡る。アストル・ピアソラ楽団の歌手でもあった、アメリ-タ・バルタ-ルとの ヨ-ロッパツア-でバンドマスタ-をつとめ話題と なる。合唱用や南米のフルート、パーカッションとピアノ・トリオのためのオラトリオ「El Arcangel」、室内楽「弦楽のためのアルゼンチン音楽」は 大きな反響を呼んだ。その後、「Suite Concertante pour Piano et Orchestre a Vents」を作曲、バンドネオン協奏曲や吹奏楽隊のための作曲もしている。
2002年、03年にはオ-ケストラを率いて、ピアノのためのコンサ-トを行い絶 賛された。Camerata Ambigua、Cordoba Reunion等、クラシックからジャズ、タンゴと幅広いジャンルで活躍する。
http://www.gerardodigiusto.com

ヤヒロ トモヒロ = パーカッショニスト 
少年時代の10年間をアフリカ大陸北西に位置するカナリア諸島で育ち、そこでドラ ム、パ-カッションを始めた異色の打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。
以来、山下洋輔、向井滋春、渡辺香津美、板橋文夫、梅津和時らのジャズ界を代表す るミュ-ジシャンとの共演のほか、ロック,ポップス、南米音楽など ジャンルの枠を超えた幅広いフィ-ルドで活躍。インターナショナルな感性と確かでしな やかな音楽性は多くのアーティストに愛され、久石譲、さだまさし、加藤登紀子などの ツアーやレコーディングに参加、「武満徹トリビュート・コンサート」 に出演。ジョアン・ドナート、トニ-ニョ・オルタ、ジョイスなどの海外ア-ティストとの交流も深い。
現在、「室内楽団 八向山」、坂田明YOSHI!、ユビクトス、Duoではウーゴ・ファトルーソ、中村善郎、タイロン橋本、他、ソロパフォーマンスなど多々あり国内外で活躍 中。
http://www.tomohiro-yahiro.com

カルロス “エル テーロ” ブスキーニ = ベーシスト
南米音楽を継承するアルゼンチン出身ベ-シスト、作曲家。クラシックギタ-、エレ クトリックベース、コントラバスの奏法を特に、LA COLMENA(コルドバ)、CPM(ミラノ)、AIMRA(リヨン)にて習得する。
ジャズシーンでの活動をはじめ、PFMアーティストFRANCO MUSSIDAとの共演、タンゴグループでの演奏など、ジャンルにとらわれない活動をヨーロッパ、南米を中心に展開。
強力なリズムを伴った美しい音と生まれ育ったアルゼンチンの風土を感じさせる魅力 は、CD「Cordoba Reunion」「MADRE TIERRA」や2007年のフアン・カルロス・カセレスとの Tango Negro Trio 日本ツアーでも話題となる
http://www.madretierramusic.com

AURORA PHOTOGRAPHER
中垣哲也
1961年5月17日 札幌生まれ 札幌市中央区在住 オーロラ・星景(せいけい)写真家
少年時代から星空と音楽で感性をはぐくみ、高校生で一眼レフを手にする。歳を重ね ても星空への憧れを失わなかった。
2001年、ニュージーランドで遭遇した荘厳な低緯度オーロラに衝撃を受け、翌 年、導かれたカナダ極北の地で、いきなりオーロラ爆発の天命を受ける。
以後、在職中、休暇を利用してオーロラを追い求め、極北の地へ取材を重ねる。
2004年、小学館より中垣哲也写真集「AURORA DANCE オーロラに包まれて」を発表。
2006年、富士フォトサロンの札幌・東京の両会場でオーロラ写真展を開催、のべ 1万人を超える観客動員数を記録。2007年以降、大阪・福岡・京都で写真展を開催。
2007年3月まで札幌医大病院で23年間、診療放射線技師として勤務。
2007年4月に独立、全国を舞台に、オーロラや星空、極北の自然を通して、奇跡 とも言える地球の素晴らしさを伝える伝道師としての道を歩み始める。

情報源:
かるぽーとHP
http://www.bunkaplaza.or.jp/jishu/10/worldjazz/index.html